
漆喰シーサーは瓦屋根を葺くときにでる余ったセメントのようなもので出来ています。それに沖縄の土から作られる独特の瓦を利用し作品となります。よく見かけるのは瓦の上にシーサーが乗っている感じ。
※シーサー職人・山城尚子さんの作品。
特に置き方などに決まりはなく一体で飾るのも良し、阿吽の対で飾るのも良しで向きや場所も自由です。和やかな表情はどこかホッとさせてくれる。
魔除けとも言われますが本来は魔物を浄化して共に生きていこうという『調和』と『共生』の守り神とされています。
南国沖縄らしい大らかで陽気な守護神をインテリアとして身近に親しむのもいいですね♪
新築お祝いの贈り物としても喜ばれるアイテムです。
大きなモノから小さなモノまで作家さんによって違いを見せるシーサーはコレクションしてみるのも面白いかも(^.^)です。
以上、和雑貨マイスターいけぽん(池本 靖史)でした(^^)/
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