
小樽の海を映し出すかのような美しい色合い。
北海道小樽は昭和初期にはニシン漁で栄え北のウォール街と称されるほどであり国際貿易港にもなりました。
ニシン漁でガラスの浮き玉が開発されそのガラス製造の技術が現在でもガラス製品として引き継がれたくさんのガラス作家も活躍している小樽は全国的にもガラスの産地として知られまた、レンガ造りなど風情ある街並みは観光地として多くの人で賑わっています。
魅力的な街は住んでみたくなります(^^♪
その想いをそのままに小樽でガラス職人として活躍されている関西人が上浦斎さんです。
※シーズンごとに表情が違う小樽運河はいつ見ても心が和みます。
上浦さんは30年以上ガラスを作り続ける確かな技術と豊かな発想力で小樽の美しい自然をモチーフにガラスで表現されています。どこまでも手造りにこだわり同じ形でも一点一点の違いを楽しんで頂きたいとの想いで製作されています。
※小樽ブルーの製作者でもあり今でも関西弁で楽しく話してくれる上浦さん。
小樽の静かに美しくずーっと見ていても飽きない波。小樽ブルーは海の色合いをそのままガラスに閉じ込めたようである。
人気を集めている小樽ガラスは観光土産としても工芸では木彫り品にとって代わるほどです。ワインに合わせて使うと美味しさを引き立てる事間違いナシです。
一度、注目してみて下さいね(^^♪
上浦さんの作品はこちらの和雑貨わらいやでもご紹介していますよ
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